
花香雛(はなかびな) / 作者:原孝洲さん
こんにちは、私はこのサイトをつくった横山と申します。
私がおすすめする雛人形は、人形作家【原孝洲】さんがひとつひとつ手作りでつくってらっしゃる雛人形なんです。
この雛人形は“木目込み雛人形”といって、木製の胴体に溝を彫り、そこに布地の端を埋め込んで衣裳を着せて作る雛人形のことなんです。
溝に布地の端を埋め込むことを「木目込む(きめこむ)」ということから、木目込み人形と呼ばれるようになりました。
木目込み雛人形は、今から約270年前(江戸時代中期)、京都・上賀茂神社(かみがもじんじゃ)に仕えていた神官が、柳の木で作った人形が起源とされています。
それは、当初「加茂(かも)人形」として評判を呼び、これが江戸に伝わり、木目込み雛人形として人気を博すようになったそうです。
実をいうと、私って人形のことってほとんど無知だったんですね。
両親が私の孫娘のために買ってくれるということで「これはどう?」
と紹介されたのが原孝洲さんのものだったんです。
一目見て、私もすぐに気にいってしまったんですね。
原孝洲さんのつくる雛人形は、赤ちゃんの顔が基本なんだそうです。
特徴である顔の表情は上品で柔和、それでいて着てる装束はとても現代的な雰囲気を醸し出してるんですね。
そして、なにより、お人形さんから何か温かいぬくもりのようなものを感じてしまったんです。
皆さんはどう感じられましたか?
とにかく私が一瞬で原孝洲さんのファンになってしまったので、是非、皆さんにも、原孝洲さんの雛人形を知ってもらいたいなと思って・・・・・このサイトをつくってしまいました。
一応、原孝洲さんのこれまでの経歴をご紹介しますね。
【経歴】
幼少の頃より、実父である初代の傍で人形師としての心がまえを学ぶ。
18歳より、初代から人形制作の手ほどきを受け、修業を重ねる。
昭和61年、初代が創りあげた人形づくりの奥義(昭和41年、文部省より無形文化財に指定される)を研鑽の末に修得し、二世の襲名を許される。
その後、創作人形の分野においても数々の独創的な作品を生み出し、意欲的な活動を展開している。
初代より学んだ作風に、現代の技術・技法や感性を巧みに取り入れ、丹念に真心を込めて作られた人形たちは、芸術品としての評価も高く、多くの人々に愛し続けられてますよ!!